東南アジア市場でのWeb市場調査サービスの提供を開始

~  インバウンド需要の回復は2022年以降に (マレーシアで自主調査を実施) ~

2021年6月8日
マレーシアにて総合ITサービス事業を行うTK International Sdn. Bhd.(以下:TKインターナショナル)は、Web市場調査サービスの提供を開始しました。 また、本サービスのリリースに先立ち、マレーシアで一般消費者を対象とした「COVID-19発生後の旅行動向と訪日旅行の潜在需要」について簡易Web市場調査を実施しました。
 
  TKインターナショナルは、月間平均1.5万人が利用する「マレーシアビジネス交流サイト CONNECTION」を所有、運営するほか、デジタルマーケティング領域においては、Web制作やWeb広告の運用、SEOコンサルティング等の事業を行う、パフォーマンスマーケティングのエキスパート企業です。

  今回新たにリリースする「Web市場調査サービス」では、Web調査票を使って効率的かつ効果的に現地の声を収集することが可能となります。日系企業の皆様が、マレーシア市場への新規参入や事業拡大において、製品やサービスの方向性を評価検証し、マーケティング戦略策定の意思決定を行うためのデータ収集をサポートいたします。
 

Webアンケート調査サービス概要

▼サービス内容
お客様の調査計画に基づいて、以下の主に4つのステップでサービスを提供いたします。
  • 1.Web調査票の画面作成 (対応言語:英語、マレー語、中国語、日本語)
  • 2.アンケート回答者の集客
  • 3.回答結果の簡易集計
  • 4.アンケート回答者への謝礼(eバウチャー等)の調達と配布
     
▼調査対象
 ・マレーシア在住のマレーシア人18歳以上の成人
 ・マレーシア在住の日本人18歳以上の成人
 ※性別、年齢、居住エリア、民族等のセグメント指定可能

▼ご活用事例
 ・商品・サービス開発のための意識調査
 ・商品・サービス評価のための満足度調査
 ・特定の期間前後の変化や実態を明らかにする動向調査
 ・マレーシア居住者を対象とした学術調査

▼サービス費用
 質問票10問、有効回答数50人で10万円~
 

自主調査結果:~インバウンド需要の回復は2022年以降に~ 
「COVID-19発生後の旅行動向と訪日旅行の潜在需要」


本サービスのリリースに先立ち、TKインターナショナルでは、マレーシアで一般消費者を対象とした「COVID-19発生後の旅行動向と訪日旅行の潜在需要」について簡易Web市場調査を実施しました。(期間:2020年5月1日~21日、有効回答数:103件)。

COVID-19収束後の訪日旅行希望者は88.3% で、国内旅行希望者とほぼ同数の結果となりました。 一方で、現在の訪日旅行は76.7%がリスクを伴うと見ており、2021年以内に訪日が可能となる見方は3.9%に留まりました。感染者数の減少だけでなく、自身のワクチン接種が完了することや、入国規制が緩和されることも、意思決定の要因として挙げられました。

2013年に観光ビザ要件の緩和以降、訪日マレーシア人観光客数は年々右肩上がりに上昇してきていますが(出典:日本政府観光局、国籍/月別 訪日外客数)、今後のインバウンド回復は2022年以降となりそうです。
 

調査内容:

 1.COVID-19発生以後の旅行状況
 2.COVID-19発生以前の訪日旅行経験
    ・訪問回数、同行者、滞在期間
 3.COVID-19収束後の訪日旅行への興味
    ・訪日旅行意欲、同行者、滞在期間
    ・COVID-19によるリスク、旅行可能時期の見通し、検討の指標、訪問先決定要素
    ・訪日旅行経験有無による比較:希望訪問先、希望するアクティビティ
 4.バーチャルガイドツアーの経験と興味
 

調査結果要旨:

COVID-19発生以後の旅行状況: マレーシア国内でCOVID-19の感染が拡大した2020年3月以降、67%が国内旅行に出かけている。ただし、「休暇」を目的とした旅行は33%にとどまった。一方、COVID-19の鎮静化後には、実に87%が国内旅行をしたいと回答した。そのうち74%がコロナの感染拡大以前と同様か、もしくはそれ以上の頻度で旅行したいと、国内旅行への高い意欲を示した。
※2020年3月16日の活動制限令(MCO:Movement Control Order)発令以降、マレーシア人の出国は、正当な理由(国外の長期滞在ビザ保有者等)を除き、移民局の承認を得る必要がある等、実質、休暇を目的とした海外旅行は制限されている。
 

訪日旅行経験と、COVID-19収束後の訪日旅行への興味:

COVID-19の感染拡大が鎮静した後には、実に88.3%が日本を旅行したいと回答し、国内旅行と同等の意欲が見られた。そのうち、89.0%が5泊以上の日程で、10泊以上の長期日程を希望する人も20%いた。

ただし、現在の訪日旅行は、76.7%がリスクを伴うと見ている。訪日が可能となる時期としては、2021年以内は3.9%に留まり、2022年中から2024年以降まで、見方は分散した。感染者数の減少だけでなく、自身のワクチン接種が完了することや、入国規制が緩和されることも、意思決定の要因として挙げられた。

今回の調査では、日本への渡航経験がある人は約半数の55%で、渡航経験者のうち76%がリピーターであった。 希望する旅行先の総合得票数は、1位が東京、2位が大阪、3位が京都で、訪日経験の有無にかかわらず最も人気を集めたのはいずれも「東京」だった。次点においては、未経験者は「大阪(78.3%)」、経験者は「札幌(49.1%)」と結果が分かれた。

日本の首都・東京は、訪日旅行未経験者にとっては訪れてみたい街であり、また、経験者にとっても何度でも訪れたい不動の魅力を持った街と言えそうだ。滞在中に希望するアクティビティでは、訪日旅行経験有無にかかわらず、1位「日本食の食事」、2位「季節」、3位「自然や景色の観光」の順に得票を集めた。
 

バーチャルガイドツアーの経験と興味

COVID-19の感染拡大以降、旅行業界では、「バーチャルツア」ーや「オンライン体験」といった新たな試みが活発になってきており、今回の調査では、15.5%が有償のバーチャルガイドツアーに参加したことがあると回答した。
また、全体の94.2%が日本の観光地を巡るバーチャルガイドツアーに興味があると回答しており、参加を検討する価格としては68.9%が無料、20.4%がRM30/時間 という結果となった。
 

「COVID-19発生後の旅行動向と訪日旅行の潜在需要」

詳細情報: https://connection.com.my/japan_travel_survey/

■TK International Sdn. Bhd. について
TKインターナショナルは、 2014年にマレーシア現地法人として創業し、 ITコンサルティングおよび各種ITソリューション提供を行う、 MSCステータスの総合ITサービスプロバイダです。 パートナーとともにお客様のデジタルトランスフォーメーションの実現に貢献しています。 注力分野は、 モノのインターネット(IoT)、 クラウドサービス、 デジタルマーケティング、 ビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)です。

■サービスに関するお問合せ先
会社名:TK International Sdn.Bhd. (1088406-U)
創業年月日:2014年4月9日
住所:B-8-02, Capital 2, Oasis Square, No. 2, Jalan PJU 1A/7A,
Oasis Damansara, 47301 Petaling Jaya, Selangor, Malaysia
代表者:代表取締役社長 阿部慎吾
Web: https://tk-international.com/ja/
Media: https://connection.com.my/
事業内容:マレーシアを拠点とした、総合ITサービスプロバイダ
  • ビジネスコンサルティング
  • クラウドサービス販売事業
  • IoT ソリューション事業
  • デジタルマーケティング事業
  • インサイドセールス事業​

■本件に関するお問い合わせ
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TK International Sdn.Bhd.
担当者:阿部慎吾、菅原 (対応言語:日本語・英語)
TEL:+60 18-387-5096 (マレーシア)
MAIL:cloud@tk-international.com
 

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